シリア難民支援 NGO職員のブログ

トルコ南東部でシリア難民支援に携わっている者のブログです

仕事の合間、トルコでの日々ー2017年2月~4月

たまには趣向を変えて、携帯やカメラのメモリにあった、日常の何気ない写真でもアップしようかと思います。何もかもが真新しくて、毎日生まれたての赤ん坊にでもなったかの様な感覚に襲われる。目を閉じても耳を塞いでも、溺れる程に、怒涛の感覚と知識の波が押し寄せてくる。余談ですが月15冊程度読むほど読書が好きだったのですが、トルコに来てから一切本が読めなくなってしまいました。手に持っても、文字が全く頭に入ってこなくて、ページが繰れない。脳内に他に処理しないといけない情報が多過ぎて、追加の情報に割ける余裕がないんだと思う。ただ文句はなくて、むしろこういう毎日がずっと送りたかったので、とても幸せです。

コミュニティセンタ-の屋上から見た空

コミュニティセンターの屋上から見た空。トルコの建物は底冷えがして、室内があまりにも寒過ぎて一度日当たりの良い所に行こうと思って屋上に避難した時に撮ったもの。凄く好きな写真。

ベランダの猫

しばらく宿舎に居候していた近所の猫。トイレにも付いてくる超甘えんぼ。この後ディルのポットにうんこされた。

シリアのチャーハン

いくらいいと言っても食事を作ってくれる職場の同僚。この写真はシリアのチャーハンだけど、死ぬ程うまい。クミンの香りとアーモンドのこおばしさとレーズンの甘みが絶妙…。彼女の作る手料理がどれも本当に美味しくて、いくられでも食べられてしまう。そう伝えると、普段堅物の彼女も結構まんざらでもない顔をするので、それも好き。おかげでだいぶ太った。

ウルファの丘からの景色

気軽に行けるウルファの丘からの景色。トルコは空が広い所が良い。仕事で六本木にいた時に、空のあまりの狭さに、沈む夕陽が一切見えなかったのがあまりに辛過ぎて退職を決意したのは良い思い出。今まで積もり積もるものはあったけど、まだしっかり覚えてる最後のきっかけ。

カリンとトマトのスープ

あまりにも美味し過ぎてレシピを教えてもらって自分で作ったシリア料理、サッファージャリーエ。果物のカリンと羊肉のトマトで煮込んだスープ。酸味が効いてて、トムヤムクンが好きな人は絶対好きだと思う。しかも超簡単。アレッポの名物らしい。

街中に降る雹

4月18日、突然雹が降る。BB弾くらいの大きさの雹が一気に地面を敷き詰め始めた瞬間。トルコの天気は本当に読めない。

ウルファの朝焼け

着任した次の日の朝焼け。宿舎の屋上から。初心は常に忘れないようにしたい。